有酸素運動マシン

トレッドミル(歩く・走る)・エアロバイク(自転車漕ぎ)・ステッパー(坂道上り)の3種類があります。
各マシンの使い方は以下の通りです。

トレッドミルの使い方説明動画

トレッドミルの使い方説明動画

ステッパー(エアロクライム)の使い方説明動画

新規入荷の有酸素マシンに関する補足

MATRIX製ステッパーの使い方
セノー製コードレスバイクの使い方

トレーニングマシン

レッグエクステンション

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[1]スタート位置の調整

スタート位置を調整します。
可動範囲が広い方がトレーニング効果が高くなるので、画像の様に[12]の位置を推奨します。

[2]背もたれ位置の調整

座った時に、膝裏が座椅子パッド端面と接触するように、背もたれ位置を調整します。

[3]パッド位置の調整

足の甲とすねの間に足首パッドが当たるように調整します。

[4]重さの調整

ピンの位置を変えて重さを調整します。

[5]スタートポジション

膝裏が座椅子パッドの端面、足の甲とすねの間に足首パッドが
当たる位置にある事を確認。
両脇のバーを握って身体を安定させます。

[6]エンドポジション

すねと太腿がまっすぐな位置になるまで膝を伸ばします。

[7]使用後

●ピンを一番軽い位置に戻してください。
●タオルで汗等を清掃してください。

[ここがポイント]

●つま先をあげて、足の甲とすねが垂直になるようにします。

レッグカール

太もも裏面(ハムストリングス)を鍛える運動です。

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[1]スタート位置の調整

スタート位置を調整します。
可動範囲が広い方がトレーニング効果が高くなるので、画像の様に[1]の位置を推奨します。

[2]パッド位置の調整

回転軸の位置に膝を置いた場合、足首パッドがアキレス腱の位置に来るように調整します。
パッドを揺さぶりながらネジを締めると、軽い力で締められます。

[3]重さの調整

ピンの位置を変えて重さを調整します。

[4]スタートポジション

膝の位置が回転軸にある事を確認して、肘をパッドに置いてバーを握ります。

[5]エンドポジション

膝を曲げます。

[6]使用後

●ピンを一番軽い位置に戻してください。
●タオルで汗等を清掃してください。

[ここがポイント]

●可能な限り膝を曲げて、パッドと臀部を近づけて下さい。

レッグプレス

太もも前面(大腿四頭筋)とお尻(大殿筋)を鍛える運動です。

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[1]背もたれの角度調整

背もたれの角度を調整します。
通常は真ん中の位置ですが、大腿四頭筋を主に鍛えたい場合は角度を浅く(寝かせる方向)、大殿筋を主に鍛えたい場合は角度を深く(立たせる方向)します。

[2]プレート位置の調整

体型に合わせてプレート位置を調整します。
スタートポジション時にプレートが軽く浮く位置に調整します。

[3]重さの調整

ピンの位置を変えて重さを調整します。

[4]スタートポジション

肩幅程度の幅で足裏をプレートに置いて座り込みます。
両脇のバーを握って身体を安定させます。

[5]エンドポジション

膝を伸ばします。

[6]使用後

●ピンを一番軽い位置に戻してください。
●タオルで汗等を清掃してください。

[ここがポイント]

●膝を伸ばし切ると関節を傷めるリスクがあるので、軽く曲がる程度までで十分です。

バックエクステンション

腰(脊柱起立筋)を鍛える運動です。

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[1]足の位置を調整

回転軸の位置に腰を置いた場合、膝が軽く曲がる位置になるように、足が付く位置を調整します。

[2]腰が浮かないようにシートベルトを締める

重い重量を扱う場合は腰が浮かないようにシートベルトを締めます。
腰が浮かない軽い重量なら、シートベルトは不要です。

[3]重さの調整

ピンの位置を変えて重さを調整します。

[4]スタートポジション

手をクロスして胸に置き、背中を反らす為に天井を見ます。

[5]エンドポジション

背中を後方に倒します。

[6]使用後

●ピンを一番軽い位置に戻してください。
●タオルで汗等を清掃してください。

[ここがポイント]

●背中を反らしてアーチ状にする事を意識してください。背中を丸めてしまうと腰に重さが集中して痛める危険があります。

クランチ

腹(腹直筋)を鍛える運動です。

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[1]スタート位置の調整

スタート位置を調整します。
可動範囲が広い方がトレーニング効果が高くなるので、画像の様に[5]の位置を推奨します。

[2]座椅子の高さ調整

体格に応じて座椅子の高さを調整します。
座椅子に片膝を乗せて体重をかけると、調整が容易です。
小柄な方は高めに、大柄な方は低めにします。

[3]重さの調整

ピンの位置を変えて重さを調整します。

[4]スタートポジション

肘をパッドに入れて、身体を立てます。

[5]エンドポジション

身体を丸めて、バッドを倒します。

[6]使用後

●ピンを一番軽い位置に戻してください。
●タオルで汗等を清掃してください。

[ここがポイント]

●腕でパッドを押すのでは無く、身体を曲げる事で腹部を縮める事を意識してください。

ラットプル

腕を開いた状態で、上から下に引き付けて背中(広背筋)を鍛える運動です。

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[1]シャフトバーの高さ調整

シャフトバーを握って座った時に、プレートが若干浮く位置になるように高さを調整します。

[2]重さの調整

ピンの位置を変えて重さを調整します。

[3]パッドを倒す

事前に黄色のバーを踏んで、パッドを一番上まで上げます。
次にシャフトバーを握って座椅子に座り、再度黄色のバーを踏んでパッドを下げて、足が浮かないようにします。

[3]スタートポジション

肩幅より広い位置でシャフトバーを握って、背中を反らします。

[4]エンドポジション

シャフトバーが胸に付くまで引っ張ります。

[5]使用後

●ピンを一番軽い位置に戻してください。
●タオルで汗等を清掃してください。
●シャフトバーを元の位置に戻します。

[ここがポイント]

●シャフトバーが胸に付かない重量は重過ぎです。
●バリュエーションとして、首の後ろ側に引き付ける(ビハインドネック)トレもあります。
 しかし、肩関節の柔軟性ない方が重い重量で行うとケガをするリスクが高いので、初心者の方は胸に引き付ける(フロント)をお勧めします。

プルダウン

腕を閉じた状態で、上から下に引き付けて背中(広背筋)を鍛える運動です。

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[1]足の浮きを抑えるパッドの高さ調整

足の浮きを抑えるパッドの高さを調整します。

[2]重さの調整

ピンの位置を変えて重さを調整します。

[3]スタートポジション

バーを握って背中を反らします。

[4]エンドポジション

バーが胸に付くまで引っ張ります。

[5]使用後

●ピンを一番軽い位置に戻してください。
●タオルで汗等を清掃してください。

[ここがポイント]

●バーが胸に付かない重量は重過ぎです。

ロウリアデルト

腕を閉じた状態で、前から後ろに引き付けて背中(広背筋)を鍛える運動です。

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[1]パッド位置の調整

肘を伸ばし切った時にプレートが接触しないようにパッド位置を調整します。

[2]座椅子の高さ調整

体格に応じて座椅子の高さを調整します。

[3]重さの調整

ピンの位置を変えて重さを調整します。

[4]スタートポジション

肘を伸ばし切った状態でバーを握ります。

[5]エンドポジション

出来るだけバーを引っ張ります。

[6]使用後

●ピンを一番軽い位置に戻してください。
●タオルで汗等を清掃してください。

[ここがポイント]

パッド位置までバーを引けないなら、重量が重過ぎです。

チェストプレス

バーを前方に押して、胸(大胸筋)を鍛える運動です。

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[1]バーの幅を調整

肩幅に合わせてバーの幅を調整します。
男性の方であれば、一番開いた状態で良いと思います。
女性の方は、適正な位置になるまで幅を狭くしてください。

[2]バーの深さを調整

スタートポジション時にプレートが付かない位置までバーの前後位置をを調整します。
通常は一番深い位置の[5]にします。

[3]座椅子の高さ調整

スタートポジション時にバーが鎖骨より少し下の位置になるようにシートの高さを調整します。

[4]スタートポジション

肘をバーと同じ高さになるまで開き、肘を出来るだけ引きます。
肩関節の柔らかい方は、バーの深さを一番深くしてもプレートが接触する可能性があるので、プレートが接触しないように注意してください。

[5]エンドポジション

肘を伸ばしてバーを前方に押し出します。

[6]使用後

●ピンを一番軽い位置に戻してください。
●タオルで汗等を清掃してください。

[ここがポイント]

●肘関節と肩関節が動く多関節種目なので、大胸筋以外に上腕三頭筋(上腕の裏側)も使われます。
多関節種目は筋肉の使い方に慣れるまで時間がかかるので、当初は軽い重量で行います。

フライ

肘を伸ばして肩を前方に回す事で、胸(大胸筋)を鍛える運動です。

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[1]バーの角度を調整

肘を伸ばして肩を出来るだけ開いた時に、プレートが軽く浮く位置に角度を調整します。

[2]座椅子の高さを調整

床と水平な位置まで腕を伸ばした時にバーが握れる位置になるように座椅子の高さを調整します。

[3]スタートポジション

垂直方向のバーを握り、肘を伸ばした状態で肩を開いて胸(大胸筋)を伸ばします。

[4]エンドポジション

肘を伸ばしたまま肩を回して、バーを前方位置に移動する事により胸(大胸筋)を鍛えます。

[5]使用後

●ピンを一番軽い位置に戻してください。
●タオルで汗等を清掃してください。

[ここがポイント]

●ベンチに寝そべった状態からのダンベルフライと比べると、終盤まで一定の負荷がかかるので負荷が抜けずに効果があります。

リアデルト

肘を伸ばして肩を後方に回す事で、肩の背中側(三角筋裏側)を鍛える運動です。

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[1]バーの角度を調整

バーの角度は、一番閉じた状態[8]にします。

[2]座椅子の高さを調整

床と水平な位置まで腕を伸ばした時にバーが握れる位置になるように座椅子の高さを調整します。

[3]スタートポジション

肘を伸ばした状態で手を前方に伸ばして、水平方向のバーを握ります。

[4]エンドポジション

肘を伸ばしたまま肩を回して、バーを後方位置に移動する事により肩の背中側(三角筋裏側)を鍛えます。

[5]使用後

●ピンを一番軽い位置に戻してください。
●タオルで汗等を清掃してください。

[ここがポイント]

●背中の筋肉も使うのですが、メインは肩の筋肉です。